にしのほう伊藤内科クリニック

愛知県北名古屋市西之保中社にある「にしのほう伊藤内科クリニック」です。

クリニックからのお知らせ

『にしのほう伊藤内科クリニック』では、平成26年3月の開設以来、かぜ、胃腸炎などの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの慢性疾患まで幅広くご対応申し上げています。それら内科一般の病気はもちろんのこと、お子様からご高齢のかたまでの、小さなケガや、日常生活でお困りの身体に関するご相談ごとに可能な限りお応えしたいと考えています。例えば、肩こりや腰痛、あるいは皮膚の病気など、何でもお気軽にご相談ください。
また、健診異常や症状のあるかたには、専門医として、超音波装置やレントゲン装置を用いた精密診断や、上部消化管に対する内視鏡検査も随時ご対応しています。加えて、各種検診や予防接種、ニンニク注射、プラセンタ注射などの保険外診療も承っています。
常に、皆様に愛され、信頼されるクリニックとなるようスタッフ一同、精進いたしております。


クリニック便り

 2024年4月

  真冬としては暖かな2月の後に、意外に寒かった3月を経て、予定遅れの桜開花宣言があって、ようやく本当に春らしい陽気となって4月を迎えました。

 クリニックの庭も花が遅れがちな印象で、南側に沈丁花(ジンチョウゲ,チンチョウゲ)が咲き始めました(写真左)。うすピンクの花から甘い香りが漂い、春の訪れを告げています。夏の梔子(クチナシ)、秋の金木犀(キンモクセイ)とともに三大香木に数えられます。同じく南側のクリニック入口横に色とりどりの風信子(ヒヤシンス,ヒアシンス)も咲き始めました。中でも、鮮やかなピンクの花が目を引きます(写真右)。

 今月のクリニックの庭からは春のピンクの花をご紹介しました。いよいよプロ野球も開幕し、オープン戦首位のドラゴンズは、白星なしの最下位スタートとなりました。それでも今年こそはと期待しています。


2024年3月

 早朝はまだ冷えますが、3月に入り確実に日の出時刻が早まっています。平成26年3月開院の当院にとって毎年この時期には思い入れがありますが、今年は節目の10周年でその思いは特別です。なんとか無事にここまでこられましたのも、多くの皆さまの支えがあってのことと感謝しています。

 さて、今月のクリニックの庭からは、南側に咲くバラ科の木瓜(ボケ)のご紹介です(写真左)。品のある白い花が春の訪れを告げています。つばみがたくさんついていますので、この後の咲き誇る光景に期待です。

 北側には、キンポウゲ科の青紫色のアネモネが咲き始めました(写真右)。ここにはいくつかの球根を植えてありますので、この後、色とりどりの花が咲く予定です。

 今月のクリニックの庭からは春を告げる花をお伝えしました。開院した10年前に、少しでも皆さまの心の癒しになればとクリニックの庭の管理を始め、毎月の本稿の更新を目標にやってきましたが、なんとか10年間、一度も休むことなく継続できました。11年目も変わらず続けていきたいと思います。いつも閲覧いただきありがとうございます。


2024年2月

 元日に本稿をupして数時間後でしたが、当地でも結構な揺れを感じました。あれかから早1カ月が経ち、雪の日もありましたが比較的暖かで2月を迎えました。

 クリニックの庭からはこの時期の定番、北側に咲くロウバイ科の蝋梅です(写真左)。黄色い蝋細工のような光沢のある梅に似た花が今すでに満開に近い状態です。当欄で3月にご紹介することの多い光景で、うちの蝋梅を見る限りやっぱり暖冬なのだと思います。

 写真右は、クリニック南側のこちらも定番、ヒガンバナ科の水仙です。6枚の花被片と呼ばれる外側の白い花びらと、中心に筒状の副花冠と呼ばれる黄色い花びらのコントラストが美しく、花首をかしげて咲く姿にとても品を感じます。

 今年も藤井八冠は品ある所作からの鋭い手で、圧勝の3連勝と王将戦3連覇に早くも王手の状況です。さすがの一言。一方、低迷続きのドラゴンズは、新メンバーも加わりいよいよキャンプイン。毎年のことですが、今年こそ期待しています。


2024年1月

 新年おめでとうございます。暖かなお正月で令和6年が始まりました。当院は3月に10周年を迎えますが、今年も変わらず、毎月クリニックの近況を、庭の植物に院長の所感を添えてお届けしたいと思います。

 新年最初は恒例の正月の飾り物、クリニック北側の千両(センリョウ)のご紹介から(写真左)。緑の葉の上に、真っ赤な実がとても綺麗で、花言葉も「冨」「利益」とまさに縁起物です

 写真右は、先月に引き続きクリニック玄関横の石蕗(ツワブキ)です。先月の石蕗に遅れて咲いた八重咲きの品種で、新年に相応しくより豪華で品を感じます。花言葉は「謙虚」ですが、風水では、「繁栄」を高める縁起物のようです。

 今年は辰年、立浪竜の3年目の正直で真のドランゴンズイヤーとなることを祈っています。クリニックにとっては節目の年となりますが、医師として、チームとして漫然とした医療の提供とならないよう、初診を忘れず日々前向きに精進したいと思います。



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