にしのほう伊藤内科クリニック

愛知県北名古屋市西之保中社にある「にしのほう伊藤内科クリニック」です。

クリニックからのお知らせ

『にしのほう伊藤内科クリニック』では、平成26年3月の開設以来、かぜ、胃腸炎などの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの慢性疾患まで幅広くご対応申し上げています。それら内科一般の病気はもちろんのこと、お子様からご高齢のかたまでの、小さなケガや、日常生活でお困りの身体に関するご相談ごとに可能な限りお応えしたいと考えています。例えば、肩こりや腰痛、あるいは皮膚の病気など、何でもお気軽にご相談ください。
また、健診異常や症状のあるかたには、専門医として、超音波装置やレントゲン装置を用いた精密診断や、上部消化管に対する内視鏡検査も随時ご対応しています。加えて、各種検診や予防接種、ニンニク注射、プラセンタ注射などの保険外診療も承っています。
常に、皆様に愛され、信頼されるクリニックとなるようスタッフ一同、精進いたしております。

クリニック便り

2023年3月

 昼間に春の暖かさを感じるようになりました。早いもので当院は今月で2014年3月の開院以来10年目に入ります。

 当欄はかわらずクリニックからの花便りです。写真左は、先月ご紹介を見送ったクリニック北側の蝋梅(ロウバイ)で、期待どおり満開のままこの時期を迎えました。光沢のある蝋細工のような花は、雪景色に映えますが、3月の青空にもとても似合っています。

 写真右は、クリニック北側の水仙(スイセン)です。こちらも1月2月にご紹介することが多いのですが、寒い時期を乗り越えました。少し首を傾げて凛と咲く姿は、とても品があります。

 春の到来で、いよいよ侍ジャパンの出陣です。月末にはNPB開幕と応援に忙しくなりそうです。また、毎週のように行われる藤井5冠のタイトル戦の対局からも目が離せません。私も1年後の節目の10周年を無事迎えられるよう、医師として毎日の努力を怠らずに過ごしていきたいと思います。


2023年2月

 平年より雪の多いとても寒い冬に困惑する中、2月を迎えました。近年は、暑さ寒さが厳しくて過ごしづらい時期が長い印象ですが、負けずにクリニックの庭には元気な花々が咲いています。

 写真左は、クリニック南側に咲き始めた薔薇科の木瓜(ボケ)です。今の寒空にとても映えていますが、俳句では春の季語で、これからたくさんの花が楽しめます。

 写真右は、クリニック北側に咲く、金鳳花(キンポウゲ)科のアネモネです。大きめな花びらで存在感がありますが、その名はギリシア語の風に由来し、一般に早春の風が吹き始める頃の花です。

 2月の当欄では、蝋梅(ロウバイ)をお届けすることが多いですが、今回は真冬の庭のアクセントとなっている2種の赤い花をご紹介しました。これだけ寒さが厳しいと、本当に春の訪れが待ち遠しいですね。


2023年1月

 新年おめでとうございます。各地で初日の出の見られる穏やかな元日から令和5年が始まりました。今年も毎月クリニックの庭の近況に院長の所感を添えてお届けいたします。

 新年最初は、寒い季節に赤い実をつけた縁起物のご紹介から。写真左は、クリニック北側のセンリョウ科の千両です。常緑の葉の上に、光沢のある実が朱赤に熟して、その対比がとても色鮮やかです。

 写真右は、同じく北側のヤブコウジ科の万両で、こちらは真紅の実がとても艶やかに感じます。本来、たわわの実が葉の下で守られているのですが、少し目立ってしまったのか、鳥たちがやって来たようです。それでも3年ぶりに千両万両を併せてご紹介できました。

 まだまだ感染拡大の続く中、行動制限のない久しぶりのお正月で、少し平静を取り戻した感はありますが、気を許さず真摯に医療と向き合っていきたいと思います。今年もスポーツ界は、ワールドベースボール、サッカー女子、ラグビーと盛り上がりそうですが、個人的には2年目の立浪竜の飛躍に期待です。



診療時間
求人情報

 
お電話でのお問わ合せ

ページトップ

Copyright (C) NISHINOHO ITO CLINIC. All rights reserved.