にしのほう伊藤内科クリニック

愛知県北名古屋市西之保中社にある「にしのほう伊藤内科クリニック」です。

クリニックからのお知らせ

『にしのほう伊藤内科クリニック』では、平成26年3月の開設以来、かぜ、胃腸炎などの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの慢性疾患まで幅広くご対応申し上げています。それら内科一般の病気はもちろんのこと、お子様からご高齢のかたまでの、小さなケガや、日常生活でお困りの身体に関するご相談ごとに可能な限りお応えしたいと考えています。例えば、肩こりや腰痛、あるいは皮膚の病気など、何でもお気軽にご相談ください。
また、健診異常や症状のあるかたには、専門医として、超音波装置やレントゲン装置を用いた精密診断や、上部消化管に対する内視鏡検査も随時ご対応しています。加えて、各種検診や予防接種、ニンニク注射、プラセンタ注射などの保険外診療も承っています。
常に、皆様に愛され、信頼されるクリニックとなるようスタッフ一同、精進いたしております。






クリニック便り

2022年12月

 11月としては比較的暖かい日が続きましたが、さすがに気温がぐっと下がって12月を迎えました。クリニックの庭には、寒さに負けない花が咲いています。

 この時期の代表として、クリニック玄関横で、キク科ツワブキ属の黄色い花、石蕗(ツワブキ)が皆さまをお出迎えしています。2種類が咲いていますが、写真左は華やかな八重咲きの品種です。数年前に患者さんから頂いたもので、大切に育てています。

 写真右はクリニック北側に咲く、こちらもキク科、ビデンス属のウインターコスモスです。1年草のコスモスとは異なり、多年草で寒さに強く長く開花します。イエロキューピットという定番の品種で、中心がうっすらレモン色のかわいい花です。

 師走のクリニックより、2種の黄色い花をご紹介しました。連日、サッカーワールドカップのハイレベルなチームプレーに感動していますが、私たちも日々質の高いチーム医療の実践を心がけています。


2022年11月

 11月を迎えてようやく長い夏が終わったことを実感し、短い秋を体感しつつ衣類は冬物の出番となっています。クリニックの庭は冬の準備に入り、花もややまばらです。

 そんな中、クリニック北側に、キキョウ科の桔梗(キキョウ)が、星型の青紫色の花を咲かせています(写真左)。秋の七草の一つですが、毎年、真夏の暑い頃から涼しげに咲き、ずっとこの時期まで元気なのでとても頼もしい存在です。

 同じく北側に、キンポウゲ科の秋明菊(シュウメイギク)が、濃いピンク色の花を咲かせています(写真右)。秋に咲く菊に似た花からの命名で、菊ではなくアネモネの仲間です。花の内側には、黄色い雄しべが、中心の緑色の雌しべを囲み、美しいコントラストを織りなしています。

 今月は、開院当初からずっとクリニックを見守ってくれている花たちをご紹介しました。市から機会をいただいて、去る10月30日に健康ドームで、タバコ肺に関する講演をさせていただきました。参加された皆様にはご清聴ありがとうございました。少しでもお役に立てていましたら幸いです。


2022年10月

 昼間はまだまだ暑い日が続く中、10月を迎えました。職業柄、インフルエンザワクチンが始まることでも、季節の移り変わりを感じますが、今月もクリニックの庭から季節のお便りです。

 写真左の光沢のある真っ白な花は、クリニック東側の玉簾(タマスダレ)です。先月の当欄で咲き始めをご紹介しましたが(写真右下)、今が満開で、朝日を浴びて一斉に咲きこぼれる様子は壮観です。Zephyranthes candidaという学名は純白の花という意味を持っていますが、1本の茎の頂点に1つの花がまっすぐ上向きに咲く姿に力強さをも感じます。

 写真右の紫色のきれいな実は、クリニック南側の小紫式部(コムラサキシキブ)です。夏前から小さなピンクの花が咲き、緑色の実となってだんだん色づき、今がピークの光沢です。学名のCallicarpaは美しい実という意味で、花も可愛らしいのですが、実の方が好んで鑑賞されます。

 今月は、ツヤのある花と実をご紹介しました。新型コロナウイルス感染症は、第7波が落ち着きつつ、新しい2価のワクチン接種が始まりました。なんとか第8波の抑制につながるとよいですが、インフルエンザワクチンと併せて、医学的な冬支度と言ってもよいかもしれませんね。


2022年9月

 うだるような暑さが和らいできたのを実感しつつ、9月を迎えました。クリニックの庭の景観にも変化がみられます。

 クリニック南側、北側いずれにも、彼岸花(ヒガンバナ)が咲き始めました(写真左)。その優雅なたたずまいは特別な存在感で、庭の雰囲気をいっぺんに秋へ導きます。冬以降まったく姿がないのですが、この時期に急に生えてきて、1枚も葉がない状態で茎の上に突然と咲くので、いつも不意をつかれます。

 道路に面した東側には、一直線のサツキの前面にヒガンバナ科の玉簾(タマスダレ)が咲き始めました。まもなく一列に咲き並びます。こちらは緑の細い棒状の葉が地面から直接出ています。たくさんのまっすぐな葉を簾に、上に並ぶ白い花を玉飾りに見立てて名付けた当時の風情が今に伝わります。

 今月は2つのヒガンバナ科の花を介して、クリニックの初秋の装いをお伝えしました。毎日いろいろあっても、此岸(しがん=現世)に生ある限り元気にがんばりたいですね。


2022年8月

 連日の猛暑、とどまることのない感染拡大と厳しい状況の中、8月を迎えました。クリニックの庭にもいろいろな事が起こっていますが、いつものようにクリニック便りです。

 写真左は、この時期定番のクリニック北側に咲く百日紅(サルスベリ)です。強い日差しを浴びた濃いピンクの花が、真夏の青空にとても映えています。円錐状に花が集まり、百日咲くと言われるが如く、終わる頃には次の季節です。

 写真右は、日当たりのよいクリニック南側に咲き始めた女郎花(オミナエシ)です。小さな黄色い花が、こちらも円錐状の形を作っています。秋の七草のひとつで、例年どおりなら9月末頃まで咲いています。

 今月は真夏のクリニックの庭から、上下には逆ですが、円錐状に集まって咲く2種の花をご紹介しました。無事に夏を乗り切って、穏やかな秋を迎えたいですね。


2022年7月

 過去に例のないほどの短い梅雨が過ぎ去り、6月末から連日の猛暑日を記録しつつ7月に入りました。

 クリニックの庭の花々は、急な暑さにやや元気を失いつつあります。写真左は、クリニック北側でジャスミンのような香りを放っているアカネ科のクチナシです。ブーケにもよく使われる美しい白い花ですが、花持ちが悪いので、短い期間しか見られません。くちなしの白い花と言えば、昭和のヒット曲を口ずさむ人も多いかもしれませんが、和名は梔子で、漢字クイズなどでもお馴染みですね。

 写真右は、クリニック南側に梅雨の頃から咲いているアジサイ科のアナベルです。5月にご紹介したコデマリと比べて、ずいぶん大きい白い花姿は、こうして写真で見ると、夏の夜空を飾る花火のようです。またあっという間に、そんな時期がやってくるのでしょうね。

 今月は暑い夏の始まりに咲く白い花をご紹介しました。皆さま、くれぐれもご自愛ください。


2022年6月

 寒くて長かった冬はいつのことか、5月末に真夏日を経験しつつ6月に入りました。プロ野球は交流戦に突入し、医療機関では健診が始まることでも夏の到来を感じます。

 クリニックでは、東側に一直線に並ぶサツキが最も存在感を見せる時期です(写真左)。ツツジと同じツツジ科の仲間ですが、正式にはサツキツツジと呼ばれ、いわゆるツツジより1か月ほど遅れて咲き始め、今頃にピークを迎えます。強さ増す日差しを浴びたピンクの花は、アスファルトや建物とのコントラストが色鮮やかです。

 写真右は、クリニック南側のガウラです。その名は、「華麗な」を意味するギリシア語に由来し、白やピンクのやさしい花は、白蝶草、山桃草の和名を持ちます。穂状に咲くピンクの花が風に揺れる様子が、和名のごとく、まさに蝶が舞うようでとても情緒豊かです。花期は長く、次々と開花するので、しばらく楽しめます。

 今月は、初夏のクリニックの庭から2種のピンクの花をご紹介しました。あまりいいニュースのない昨今ですが、少し和んでいただけたら幸いです。


2022年5月

 コロナ禍になって初めて制限のないGWで5月を迎えました。クリニックの庭は、多くの花で賑やかな季節となっています。

 写真左は、クリニック北側に並び咲くアヤメ(菖蒲)です。「いずれあやめかかきつばた」と言われるが如く紫色の美しい花です。よく似たカキツバタやハナショウブとは、花びらの根元にある網目模様で区別されます。ショウブも漢字では菖蒲のため混乱しますが、英語ではすべてiris(アイリス)と呼べるので簡単です。ただ、irisは医学用語で、瞳孔の大きさを調節する虹彩(こうさい)を意味するので、私たちはそちらを思い浮かべてしまいます。

 写真右は、同じく北側に咲くコデマリ(小手毬,小手鞠)です。弓状に垂れ下がる枝に、白い小花が手毬のように集まる姿はとても優雅で美しいです。小手鞠(こてまり)さんと言えば、ドラマ相棒ですが、右京さんの新しい相棒はいったい誰なのでしょうね。

 今月は、主役のいない中で存在感のある2種の花をご紹介しました。日替わりの主役、全員野球のドラゴンズは、出足好調で今シーズンはとても楽しみです。


2022年4月

 まだまだ朝晩は肌寒いと思っていたら、急に昼間はぽかぽか陽気となって4月を迎えました。クリニックの庭も、春の花が一斉に咲き始めています。例年4月の代表は花桃や芝桜ですが、まだ咲き始めなので、今回は別の花をご紹介します。

 写真左は、クリニック南側の沈丁花(ジンチョウゲ,チンチョウゲ)。うすピンクの桜色した花が満開です。写真右は、玄関横の風信子(ヒヤシンス,ヒアシンス)。まるで色とりどりの真新しいランドセルを背負った1年生が並んでいるようです。

 共に読みが悩ましくどちらも正しいのですが、沈丁花を調べると、石川さゆりの曲は「ジンチョウゲ」で、最近では、DISH//の曲は「チンチョウゲ」でした。また、ゆずの新曲が風信子「ヒヤシンス」で、今月公開の、DISH//の北村匠海が出演する映画の主題歌になっています。沈丁花と風信子が繋がりました。こういう自分にしかわからない小さな感動って、たまにありますよね。


2022年3月

 雪の多い寒い日々が続きましたが、ようやく気温が上がり始め、3月を迎えました。クリニックの庭は季節の移り変わりが遅れ、2月の景色が続いている印象です。

 このため、今月は先月と同じ花をご紹介いたしますので比較ください。例年だと散ってしまっているクリニック北側の蝋梅(ロウバイ)の満開状態をご覧いただけます(写真左)。冬の寒空にも、雪景色にもとても映え長く楽しめました。

 そして写真右も、先月同様にクリニック南側のプリムラ、パンジーなど色とりどりの草花たちです。こちらも寒さが続いたおかげで見頃が続いています。

 オミクロン株との闘いに難渋する中、とても厳しい国際社会情勢が加わり、不安定な生活環境が続いています。改めて健康や平和のありがたさを考えさせられますね。


2022年2月

 全国的に寒さ厳しく大雪が続き、当地でも何度か不慣れな雪の日を経験しつつ2月を迎えました。

 今月のクリニックの庭からは、北側に咲くロウバイ科の蝋梅です(写真左)。毎年この時期に蝋細工のような独特な光沢と質感を持つ、美しい黄色い花が見られます。今年はやや遅めの印象で、見頃は少し先になりそうです。

 花の少ない南側に、気持ちが明るくなるよう、プリムラ、パンジーなど色とりどりの草花を植えました(写真右)。春を待たず真っ先に咲くサクラソウ科のプリムラは、ラテン語で「最初」を意味しています。スミレ科のパンジーもこの時期の花壇を賑やかにする代表です。

 今、私たちは、オミクロンという手強い敵キャラに劣勢を強いられています。大した敵じゃないとついつい雑になったり、逆に心折れそうになったりしがちですが、それこそ敵の思うつぼ、ブレずにやるべきことを粛々と続けることが大切だと思います。


2022年1月

 新年おめでとうございます。今年も毎月クリニックの庭から近況をご報告できたらと思います。

 年初めは、正月の縁起物、クリニック北側の千両からです(写真左)。ふちがギザギザしてツヤのある濃い緑色の葉に、上向きに付く光沢のある真っ赤な実がとてもよく映えます。

 寒さに負けず、元旦のクリニック南側に咲くのは水仙です(写真右)。学名は、ギリシア神話の美少年、泉に映った自分の姿に恋をしたナルキッソスに由来し、ナルシストの語源になっています。少し下向きに首をかしげて咲く様子は、水面をのぞきこむ姿とも言われます。「水にある仙人」という意味を持ち、品のある美しさと香りから、日本では迎春用に飾られます。

 年頭の今月はクリニックより正月の縁起物をご紹介しました。劣勢の人類vsコロナの構図もそろそろ優勢にかわります、きっと。皆さまにとって、よい1年となりますように。



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