にしのほう伊藤内科クリニック

愛知県北名古屋市西之保中社にある「にしのほう伊藤内科クリニック」です。

クリニックからのお知らせ

『にしのほう伊藤内科クリニック』では、平成26年3月の開設以来、かぜ、胃腸炎などの急性疾患から、高血圧症、脂質異常症、糖尿病、消化器疾患、呼吸器疾患、アレルギー疾患などの慢性疾患まで幅広くご対応申し上げています。それら内科一般の病気はもちろんのこと、お子様からご高齢のかたまでの、小さなケガや、日常生活でお困りの身体に関するご相談ごとに可能な限りお応えしたいと考えています。例えば、肩こりや腰痛、あるいは皮膚の病気など、何でもお気軽にご相談ください。
また、健診異常や症状のあるかたには、専門医として、超音波装置やレントゲン装置を用いた精密診断や、上部消化管に対する内視鏡検査も随時ご対応しています。加えて、各種検診や予防接種、ニンニク注射、プラセンタ注射などの保険外診療も承っています。
常に、皆様に愛され、信頼されるクリニックとなるようスタッフ一同、精進いたしております。

 






クリニック便り

2020年11月

 暑い夏からの短い秋があっという間に過ぎようとしています。11月に入り、朝一番は冷んやり冬物アウターの出番です。

    冬の準備が始まったクリニックの庭からは、写真左に、小紫式部(コムラサキシキブ)。クリニック南側に霜月の朝日を浴びて、紫色の美しい実が、キラキラ光っています。シソ科の植物で寒さにも強く、もうしばらく楽しませてくれそうです。

    写真右は、クリニック北側の自転車置き場近くに咲く水引(ミズヒキ)。細長い茎に米粒大の小さな赤い花が穂状につき、花の下側が白いため、紅白の水引に例えられます。うちには白い品種もあるので、一緒に撮ると一層水引らしく映ります。タデ科の植物で花期が短いので、あとしばらくで今年は見納めです。

    気がつけば激動の2020年も残りあと2か月。来月当欄でお会いするまでに、少しでも今年の反省と来年への準備を進めておきたいと思います。


2020年10月

 10月に入り、ずいぶんと日の出が遅くなり、あれほど暑かった日々が嘘のように、ひんやりとした朝を迎えるようになりました。

 クリニックの庭も秋の装いに衣替えです。南西角に秋の七草のひとつ、萩(ハギ)が咲き始めました(写真左)。萩色とも呼ばれるピンクの花はとても風情があり、万葉集で最も多く詠まれる花です。草かんむりに秋と文字どおり今の季節の代表とも言えます。

 写真右はクリニック北側に咲く、桔梗(キキョウ)です。こちらも秋の七草のひとつで、7月にも当欄でご紹介しましたが、時の花?ということで再登場としました。人気の「半沢直樹」の最終話で、妻の花さんが、「花言葉は、誠実」と白井大臣の白いジャケットの胸ポケットに差し入れた花です。潮目が変わるとても印象的なシーンでした。

 今月はクリニックに咲く秋の七草2種をご紹介しました。人類を襲い続ける新型コロナウイルスに、いつか1000倍返ししてやりたいですね。


2020年9月

 遅い梅雨明けから一転して猛暑日が記録的に続き、9月に入ってもなお強い日差しが照りつけています。

 そんな中、クリニック西側の庭には、一足早く秋の訪れを告げる彼岸花が咲き始めました(写真左)。鮮やかな紅色の花が、残暑の日差しを浴び、目にはオレンジ色に映ります。学名のリコリスは、ギリシア神話の海の女神に由来し、別名の曼珠沙華は天上に咲く花を意味し、とても神秘的な花です。

 写真右は、彼岸花の近くに咲く猩々草(ショウジョウソウ)。黄色い小さい花を囲む苞葉と呼ばれる緑の葉が、朱色に変わります。実際には朱色というよりオレンジ色で、緑色とのコントラストが残暑の庭にとても鮮やかです。猩々は、赤い顔をした空想上の生き物で、クリスマスを飾るポインセチアの仲間として、サマーポインセチアの別名もあります。

 今月は残暑のクリニックの庭に映える綺麗なオレンジ色の植物をご紹介しました。今月も元気にがんばりましょうね。


2020年8月

 梅雨が明けないまま8月を迎えましたが、こんなことは記憶にないので調べると、東海地方は2009年の梅雨明けが8月3日だったようです。しかし、その前となると1954年なので、やはりかなり珍しいことです。

 とは言え、まもなく夏本番。気温も上がり、クリニックの庭の植物も元気がなくなります。そんな中、写真左は、クリニック北側に咲く、百日紅と書いてサルスベリ。暑さに負けず、濃いピンクの鮮やかな花が夏空に映えます。

 写真右は、クリニック南側に咲く、丈の低い草花イソトマ、別名はローレンティア。強い日差しの中でも、星形の青紫色の花が、清々しい印象を与えてくれます。

 疫病に天変地異と、身も心もぼろぼろになりそうですが、暑い夏に咲く花々のように、環境に負けず、力強く生き抜きたいですね。元気にまた来月、当欄でお会いしましょう。


2020年7月

 じめじめした日が続く中、7月を迎えました。コロナ禍という言葉を知らない人がほぼいなくなった昨今、敵はこのまま終わらせてはくれないでしょうから、私たちは、地元の若き天才棋士のように名手を指したいところです。

 花でも見ながら作戦会議としましょうか。梅雨のこの時期に咲く花として紫陽花(アジサイ)を思い浮かべる人も多いかと思いますが、写真左は、北アメリカ産、アジサイ科のアナベル。白い小さな花が集まった、手まり状のとても美しい花です。いわゆるアジサイより日光を好むアナベルは、クリニック南側に咲いています。

    一方、写真右はクリニック北側に咲く、東アジア産、キキョウ科の桔梗(キキョウ)。秋の七草の1つですが、夏に咲く、青紫色の清々しい花です。蕾は風船のように膨らむので、英名ではBalloon flowerと呼ばれ、開院当初からずっと毎年咲いています。

    何かとストレスが多いと思いますが、この花会議が少しでも気分転換になれば幸いです。それぞれが好転を目指して、また来月当欄でお会いしましょう。


2020年6月

 医学的にはまだまだですが、ひとまず非常事態宣言が解除され、わずかながら日常を戻しつつ6月を迎えました。

 水無月となりましたが、今回は皐月のご紹介から。写真左は、クリニック玄関を彩るサツキ(皐月)ラインの一部です。うちの庭のエース的な役割を演じています。ご存知サツキは、ツツジ科に分類され、いわゆるツツジより花も葉も小さめで、少し咲く時期が遅いです。旧暦の皐月の今頃に咲くことから命名され、初夏の季語としてよく詠まれます。

 写真右は、写真左の右上にチラッと顔を見せている木、エゴノキ科のエゴノキです。少しわかりにくいですが、大きく広げた枝の中に、星形の白い花が下向きに咲いています。その実が、えぐい(えごい)味がすることからエゴノキの名があるようです。今年は花が少ないのですが、来年はきっと世の中も元気になって、もっとたくさん咲いてくれることでしょう。

 今月はクリニックのシンボルツリー的な樹木に咲く花をご紹介しました。皆さまの心が少しでも和んでいただけたらと思っています。


2020年5月

 たいへんな感染症は、大きな好転のないまま、過去にないゴールデンウィークが始まっています。そんな私たちの世界を横目に草花たちは、いつもと変わらず、移りゆく季節を表現しています。

 写真左は、クリニック南側に咲くラン科シラン属のシラン(紫蘭)。文字通り、紫色の蘭で、大きく美しい花です。いわゆるラン(蘭)ほど扱いは難しくなく、年々咲く花が増えています。

 写真右は、クリニック北側に咲くアヤメ科アヤメ属のアヤメ(菖蒲,綾目,文目)。こちらも大きく美しい紫色の花で、花の模様や葉の様子から綾目とか文目と表されます。菖蒲と書いてもアヤメなのですが、5月5日の菖蒲湯のショウブは、サトイモ科で全く別物なのに、同じ文字を当てるのでややこしいです。

 今月はクリニックに咲く紫色の花を紹介しました。歌舞伎の助六や、時代劇で見る病気の殿様のように、今や地球が紫色のはちまきをしている状態ですが、私たちはできることを自問自答しながら実践していくしかありませんね。


2020年4月

 世の中の状況を物語るように思わしくない天候で4月を迎えました。通常なら、花見、入学式など賑やかな時期ですが、そうはいかない現実です。

 気を取り直して、今月の花のご紹介です。例年、この時期になると、色とりどり草花たちが元気をくれます。写真左は、クリニック北側に咲く、ちょっと不思議な形の黄色い花、ヒガンバナ科のペチコート水仙です。名前の由来どおりペチコート=スカート状の3cmくらいの花を横向きに咲かせ、とても可愛らしく感じます。

 近くに咲く写真右は、もうひとまわり大きなピンクの花、当欄5年ぶりの登場、バラ科の花桃です。開院時(6年前)に植えたのですが、ずいぶん背も伸びました。立派になった枝にびっしり満開で美しいです。

 実は、花の写真を撮ろうと、地面ばかり見ていて、満開の花桃に全く気づいていませんでした。見上げてびっくりです。こんな時だからこそ、下を向いていないで、上を向いて頑張らないといけませんね。


2020年3月

 新型肺炎ウイルスの猛威が衰えぬまま3月を迎えました。私たち医療者も、その対応に頭を悩ます現状ですが、直面する様々な出来事に、粛々と前向きに取り組むしかありません。

 そんな中、今月の花で少しでも皆さんに和んでいただければと思うところです。クリニック南側に甘い香りを放つ沈丁花(ジンチョウゲ)が咲いています(写真左)。3月初頭に見頃を迎える沈丁花科の沈丁花は、金木犀(キンモクセイ)や梔子(クチナシ)とともに三大香木のひとつです。同じく南側に、薔薇科の白い木瓜(ボケ)が咲いています(写真右)。すぐ隣にピンクの木瓜がまもなく咲き始めます。木瓜は花よりも、その名の由来となっている瓜(ウリ)に似た果実によい香りがします。

 今月はクリニックの庭から、春の始まりを告げる綺麗な花々をご紹介しました。まずは心を元気にして、この危機をみんなで乗り切り、1日も早く平和な日々を迎えたいですね。


2020年2月

 お正月気分もすっかり抜け、2月を迎えましたが、この時期としては、比較的暖かな日が続いています。

 そのおかげもあり、クリニック北側の庭には、例年より早くから、蝋梅(ロウバイ)が咲き始め、満開状態です(写真左)。今年はプロに相談して、肥料を追加したこともあり、まさに蝋細工の様な黄色い花がたくさんつき、梅のような甘い香りが漂っています。

 花の少ないこの時期ですが、クリニック東側と北側に、例年どおり水仙が凛と咲いています(写真右)。葉がニラと似ていますが、毒があり食すことはできません。ニラには匂いがあることが区別するのに有用なようです。

 今年は、大陸から雪でなく、新型肺炎ウイルスが到来し、クリニックでも職員用のマスクの確保が困難になるという異常事態です。早く穏やかな日常が戻って欲しいですね。


2020年1月

 新年おめでとうございます。皆さま、令和として初めてのお正月をいかがお過ごしでしょうか。今年も当欄では、クリニックの庭に咲く花々や木々に、一言添えてお届けできればと思います。

 1月は、恒例の縁起物のご紹介です。昨年はほとんど実をつけず、不本意でしたので、新年のご挨拶用に、クリニックの北側に新たに並べて植えました。ご存知の千両(写真左)と万両(写真右)です。千両は上向に、万両は下向きに綺麗な赤い実をつけ、ともにお正月の飾り物としてよく用いられます。

 私は、平成元年に医師としての第一歩を踏み出しましたが、令和最初の元日は休日診療所で仕事始めとなりました。新しい時代においても、医療に対して、常に真摯に取り組みたいと思います。



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